食事制限はやめましょう

母乳はママの血液からできています。ママがバランスの取れた食事を心がけることで、母乳の味も良くなります。 一方、脂っこいものばかりを食べていると母乳も脂っこくなり、カレーを食べるとほんのり甘いはずの母乳が甘くなくなってしまうこともあります。

母乳育児の赤ちゃんは、母乳以外に選択肢がありません。 毎日美味しくたくさん飲んでもらうためにも、ママが偏った食生活をしないことが何よりも大切です。 従って、授乳中は栄養のバランスの整った食事を心がけてください。

食事制限などでのダイエットはもってのほかです。 ちなみに、たんぱく質やカルシウムをしっかり摂らないと、健康的な母乳が作られません。 また、健康的な母乳でないと、赤ちゃんの免疫力も低下する恐れもあるので注意しましょう。

私は完全母乳で2人の女の子を育てました。長女が生後3ヵ月のときの授乳中に事件が起きました。 長女が飲んでくず、号泣するのです。 こんなことは初めてだったので、かなり焦りました。

「長女の体調がよくないのかあ」と思い、検温したり、オムツをチェックするも泣き止まず。 そこで、ここ1週間の食生活を振り返ってみました。 すると思い当たることがありました。

実は、3日前から産後ダイエットのため糖質制限をしていたのです。 まったく糖質を摂らないというものではないですが、主食のお米やうどん、小麦粉を使ったお好み焼きやカレーなどを食べないようにしていました。

今、糖質制限ダイエットが流行っており、炭水化物が太る原因であるというというのが主流になっていたので、私も炭水化物を控えれば、痩せられると思いました。 ただ、授乳中に糖質制限はよくなかったようです。

そこで、主食の炭水化物もしっかり摂るようになったら、長女は泣くこともなく飲んでくれるようになりました。 この経験から産後ダイエットで食事制限がよくないことがわかりました。

それ以降は、食事の内容を見直すことにしました。 具体的には、和食中心の食事にしました。 和食なら良い母乳を作れますし、産後ダイエットにも最適です。

特に、動物性と植物性のたんぱく質をバランスよく食べると、体重が落ちがよかったです。 私は、動物性たんぱく質を摂るために鶏のササミ100g、卵1個。 植物性たんぱく質を摂るために納豆1個、豆乳200ccを毎日食べていました。

ポイントは、動物性と植物性いずれかを摂るのではく、動物性と植物性の両方を摂るようにしてください。

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